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1950年代から1970年代にかけて主に西ドイツで製造されたFat LavaのSilberdistelの花瓶です。
深みのある青色に鮮やかなオレンジの円が特徴的なデザインで、高い位置に持ち手があるクラシカルなシルエットが、エレガントで存在感のある印象を与えます。
濃淡のあるブルーの釉薬と中央のオレンジが美しいコントラストを成しており、モダンなインテリアに合わせて楽しめる一品です。
■メーカー:Silberdistel
■製造国:ドイツ
■製造期間 : 1960〜70年代
■サイズ:高さ30cm×最大φ15cm(Topφ5.2cm×Bottomφ10.3cm)
■素材 : 陶器
目立った傷やカケはなく当時のものとしてはコンディション良好ですが、製造から長い年月が経過しておりますので、ヴィンテージ品にご理解の上ご購入をお願い致します。
現状品となりますので、画像をご参照いただき、完璧をお求め、神経質な方は購入をお控えください。
★ Fat Lavaは1950-70年代のドイツで製造されていた陶磁器で、ドイツのヴィンテージ花瓶(花器)の総称〟です。Fat=肥えた、太った Lava=溶岩 を意味しており、直訳すると『肥えた溶岩』。
その名の通り、沸き出る溶岩のようなゴツゴツとした作風が特徴的。ブランドやメーカーを指す言葉ではないので、生産したメーカーによってテイストが異なります。
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##インテリア・生活道具##一輪挿し・花瓶・花器